双日の吉崎さんのブログを読んで思った。 確かに会社組織の中での調達は、安いところから買うのが常識だけど、その昔は付き合いの深いところを優先していたところがある。 これを癒着という表現で表すのが現代だけど、組織同士のなれ合いの中での慣行でもあ…
今日も新型コロナの感染者が増加したと、マスコミが狂ったように報道している。 罹患してもほとんどの人が無症状~軽症の病状のものに対して、どうしてここまで神経質にならなければいけないのか理解に苦しむ。 確かに、軽症で済まない人がいることはわかる…
あなたが医療制度に参加できなくなる確率の方が、圧倒的に高いかと。
GoToキャンペーンが、コロナ感染を拡大させて医療崩壊がどうのとかの意見があるけど、このまま経済を停滞させれば医療制度の崩壊につながるってことが分からない? 診療後に払う金額が10割ではないってことは、そういうことでしょ。
ちょっと統計を調べれば分かるよね。 コロナによって死んでしまう怖さを恐れるなら、あなたが自殺してしまう可能性を恐れるべきだと思うのだけど? 自分が自殺してしまう可能性って想像できる? まぁ、数値の捉え方でどうにでも解釈できるけど、現在報告され…
マスコミの垂れ流す煽動記事に踊らされている意見の多さに辟易。 もう少し、自分で調べて、自分の頭で考えるってことができないのか? まぁ、できないのか。
どう考えても、この先のネットワーク上のトラフィックは増加の一途を辿るしかないわけで、そうなると世界中の津々浦々に光ファイバー網の敷設が必要不可欠になるのは間違いないと思うのだけど、これって変な考え方ですかね? 都会の優位性って、サラリーマン…
現在、組織に所属していないワタシの発想なのだけど、今から思えばワタシが所属していたところって、マンパワーで課題をこなしている印象があった。 もちろん、そのマンパワーには多種多様な人がいて、提示された課題に対して向いている人、向いていない人な…
考えているのかなぁ?
コロナ対策について、ツイッター上で標記のつばぜり合いが起きている。 これって、とてもいいこと。 自治体同士の連携は大切だけど、競争も大切。 そして、その2つは両立するはず。
いずれにしても残されたものは、それしかない気がしてきた。 ここまで、世界中で一斉に果てしない規模のバラマキを借金で始めたのだから、収束するためにはそれしかないような。 できれば、バブル後にハイパーインフレが来てくれれば、まだ逃げ道はあるけど…
ワクチンができることor大衆免疫ができること以外にないんじゃないかな?って思うようになった。 ただ、この一連の騒ぎって、死亡率を低下させる薬が見つかれば、それで一段落になるんじゃないかなって思うんだけど、何かが違う? 未だに風邪やインフルエン…
経済の縮小に伴って、「保障」やら「給付」やらいろいろ意見があるみたい。 日本でも、「ケチ」とか「不公平」だとか、批判の意見が多いようす。 まぁ、確かに現金は欲しいだろうし、それよりも明日のコメを買う金が欲しい人も多いはず。 なので、一律に現金…
新型コロナウィルス関連の記事で、それなりに名のある(単に有名というだけだけど)人が、「〇〇〇と言った」とかどうでもいいネタが溢れてる。 そういったどうでもいいネタに、必要な情報がかき消されてしまうことにイラつく。 声の大きい人ほど、知識や技…
今、ふとそんなことを思った。 すべては自分次第。
結果的に、自分で自分を貶めていることに気付いているはずなのに止められないのは、自分自身がそれを生業としているから? それにしても恥ずかしいという概念さえも忘れてしまったと言わざるを得ないと思う。 権力の監視と言えば聞こえはいいけど、権力者の…
選挙に行こうキャンペーンや投票時間の延長など、投票率を上げようとする試みが見られるけど、実際のところ投票率が上がることによって良いことってあるのかな?って、ふと考えてしまった。 投票率が上がることによって、広く民意を反映させることができると…
タイトルに惹かれて手に取ってみた。 厚さと文字数の割に高価格。 でも内容は、私にとって高価値だった。 この著者の他の著作を調べると、何となくつながりが見えてきて、伝えたいことを様々な視点から表現しているような印象を受ける。 そして、興味深いの…
今、先日麻薬関係で逮捕された芸能人が、保釈されるらしくニュースで流れていた。 映像では、その瞬間を捉えようと、マスコミ各社が警察署の前で構えている様子が見て取れたけれど、そもそも視聴者はその映像を見たいのか? 保釈されるときの映像を配信する…
ニュースでいろいろ煽っているけど、 何が問題ですか? そこに居る人は承知の上で居るはず。 そこに住んでいるのだから、その地域の実態を調べているはずでしょ。 勝手に過疎地に住んで、 「私がここに住むと決めたのだから、行政は水道を引かなければならな…
小説という形をとっているけど、エッセイとして読むと非常に面白いな。と、言うのが第一印象だった。 人という概念を、予測される未来の環境から捉えた作品とでも言えば良いのかな。 うまく言えないけど。 ワタシにとって人間とは(そんな大上段に振りかぶる…
以下、何かを調べたとか検証したとかではないので、あしからず。 おそらく、彼の一番の興味は自分の人気であって、国家とか国民とかをどのように導くといった本来業務に関することは、あまり興味がないように見受けられる。 アメリカのテレビ業界で人気があ…
日本人って「べき論」に囚われた行動をしがちだから、そこを原点に立ち返って本来自分はどうしたいのかを、そのためにはどうしたらいいのかを、今一度考えた方がいいのではという提案がちりばめられていた。 著者自身が朴訥な人だから(ワタシの印象)、表現…
もー、食傷気味です。 それが国民のタメだと思っているのなら、国民をバカにしすぎです。
物語の時代背景が違うのだろうけど、前作のΧの悲劇から近未来的に舞台が設定されてて、イメージとしてはWシリーズの前段あたりを表現しているのかなと、勝手に想像。 Wシリーズもそうなのだけど、読んでいて強く感じたのが、最近(最近でもないか)とても…
タイトルから得る印象と、実際に著者が意図したものとギャップを感じた本だった。 決して否定的なものでなく、さすが佐藤優さんの著作だなという印象。 タイトルからしたら、読書術みたいにとれるけど、確か他作で読書術系の著作はあったはずなので、同じよ…
先日の『リフレはヤバい』を読んでみたに続いて、同じ著者の2冊目。 やっぱり、最初(ほぼ前半部分)は、「何言ってるのかなぁ・・・」と言った内容だった。 ただ、前回読んだ本で、著者の言いたいことは何となく理解できていたこともあったので、後半部分…
財務次官の件で、連日マスコミがヒートアップしているけど、どこまで本気でツッコもうとしているのかに興味がある。 朝日新聞が、当初記事にするのをやめたことは、まさに忖度であって、この先のことを考えたうえでの判断だったのでしょう。 ただ、他のマス…
双日の吉崎さんとマネックスの広木さんのブログで「小幡績」の名前が出てきたので興味を持ち読んでみた。 正直なところ、最初に著作を検索したときにありえないようなタイトルが出てきたので、「なんじゃこりゃ?」と思い読むのをやめようかと思ったのだけど…
この本、気を付けないといきなり噴き出す可能性があるので、特に電車の中などで読むときは注意が必要です。 著者の独特の表現に、ファンならばまず間違いなくやられます。 この手の本って、たいがいHowToだったりすのるだけど、「そんな本書くかな?」…