自動運転とテレワークの親和性

どう考えても、この先のネットワーク上のトラフィックは増加の一途を辿るしかないわけで、そうなると世界中の津々浦々に光ファイバー網の敷設が必要不可欠になるのは間違いないと思うのだけど、これって変な考え方ですかね?

 

 

都会の優位性って、サラリーマンの通勤や役所への事務手続きなどの物理的な利便性と、それとシンクロした生活基盤の時間的制約からの解放から成り立っていたと思うのだけど、それらってテレワークの深化で解消されるはず。

 

 

そして、都会以外のデメリットだった移動の制約は、自動運転の深化で解消されるし、そこから派生するメリットは、とても大きいものと推測できる。

 

 

そのインフラの整備は、ネットワークの強化によってもたらされるものと考えられるのなので、この流れは止まらないのかな。

 

 

ただ一つ不安なのは、物理的な制約から解放されるのだろうけど、その分ネットワークから逃れられない環境になるということ。