夏休み6日目

疲れているせいか起きた時間がいつもより1時間ほど遅かった。

しばらく頭が起きるのを待ってから朝食へ下りる。

朝食会場はホテルと同じ建物なのに、一度外に出ないと入店できない作り。以前はテナント貸しをしていたような感じ。

今時珍しくバイキングではなく、トースト&ミニサラダ&ソフトドリンクのセットをチケットと交換するスタイル。量的にはちょうどよかった。

 

飲みきれないジュースを手に部屋に戻る。

このホテルの良かったところは、アイスサーバーがあったこと。クーラーを持ち歩いて冷蔵庫代わりにしているワタシにとって、氷を調達できることが嬉しかった。

荷物を整理して出発。いつものごとく地図を広げた。

日本三景天橋立を発見。そこを目指すことに。本当は帰路につくルートも考えたけど、まだ余裕があるような気がして足を伸ばす(延ばすかな?)。

 

道の駅舞鶴港とれとれセンター

R175→R178のルートをナビは示したよう。早速出発すると左手に商店街らしき一角を発見。本当は歩いてみたかったけど今回はあきらめることに。

R175へ左折すると”道の駅舞鶴港とれとれセンター”なるもの発見。面白そうなので立ち寄って見る。

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「これは最高だわ!!」

でっかい岩ガキを筆頭に刺身・干物・乾物が勢ぞろい。

ここの良いところは何でも焼いてくれること。そう干物が食べられるのが嬉しい。

そして、食堂ではご飯セットが売っていて、そこでご飯&味噌汁&漬物のセットを購入すれば、自分で定食をアレンジできる。どこかの2番煎じだけど体験するのは初めてなのでテンションが上がった。

時間が早かったし朝食を食べたばかりなので、天橋立を見た後に戻ってくることにして出発。

 

天橋立

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道も空いていてすんなり到着。途中、由良海水浴場付近で海の家の客引きらしき人の気合の入ったパフォーマンスが面白かった。きっとやる気のない誘導ではお客さんが取れないのかも。

 

これでもかというぐらいの快晴で気持ちがいいけど肌を刺す太陽光が痛い。

以前にも来たことがあるはずなんだけど、ナビが示した到着地に全然記憶がない。もしかしたら反対側だったのかな?

車を停めて、まずは海岸に出てみる。

驚いたのが海水浴場にもなっていたこと。松林に白い砂と海の青さのコントラストがとてもきれいで感動。

日本三景と言われているにもかかわらず、そこで海水浴ができる環境が驚き。しかも空いているし。こんなきれいな海水浴場が近くにあったらいいなぁ。うらやましい。ここでキャンプ張って一日過ごしたいと本気で思う。

堪能したところで山を登ってみることに。

リフトを選択。このリフト結構急な登りでチョット緊張。

 

展望台のあるところはチョットした遊園地っぽくなっていた。あちこちから中国語が聞こえる。

思ったよりは空いていて、ゆっくりと天橋立の全貌を見渡すことができてよかった。

それにしてもすごい快晴だった。

 

昼食

とれとれセンターに戻り何を食べるか悩む。

岩ガキとホッケに貝の串焼きを注文。そこにご飯セットをつけて昼食とした。

きっと気分的なものなのだろうけど、とてもおいしく感じる。ただご飯がおいしくないのが残念。まぁこういうところの米ってそれなりだろうし。

昼食をいただいたあとは刺身の盛り合わせを持ち帰りにアレンジして購入。夕食は刺身定食に決定した。

これもクーラーボックスあればこその贅沢。この旅のスタイルを確立してからは手放せないアイテムのひとつになった。

 

刺身の盛り合わせを買ってから気づく。今晩もどこか泊まりが決定ということ?

戻りながらどこかに一泊すればいいか。

ナビを一般道で自宅に設定して出発した。

 

R27からR9へ順調に京都方面へ。

 京都に近くなってきたところで、どこに泊まるか考えるため車を停めた。

「京都は6月にも来たしなぁ・・」

考える。

「そういえば奈良も6月に来たけど、あまり見て回ってなかったよなぁ・・」と思い至る。

「そうだ奈良に行こう!」

なぜか奈良に向かうことに決定。

時間が遅かったので高速に乗ることを選択。

ついでに宿を決める。

車だけど奈良の駅前って24時間700円のところがあったことを思い出したので、駐車場の有無は無視して検索。結構ヒット&リーズナブル。

予約を入れて再出発。

 

奈良へ

高速を亀岡ICから乗る。

京都縦貫ー京滋BP-第二京阪ー京奈和を通って木津ICへ。

途中ナビが古くて一般道へ誘導するので悩まされた。長距離走るときは事前にナビの更新をしとかないとと反省。

無事に奈良に到着。駅前のガード下の駐車場に車を入れて、予約した”サンホテル奈良”へチェックイン。

駐車場からホテルへ向かうところに”本”の看板があるけど、とても書店に見えない店があった。チョットのぞいてみたかったけど、荷物が重くて断念。

 

時間が遅かったので、荷物を整理した後に炊飯の準備をして早速駅前の散歩に出かける。

まずは駅舎2Fの土産物コーナーへ。土産物コーナーなんてどこも似たようなもので、あまりこころ惹かれなかった。

エスカレータを降りると、1Fのスーパーマーケットへ直接繋がっていてビックリ。

観光客向けというより地元の方向けのような店なので、以前から知りたかった「奈良県民は奈良漬けを食べるのか?」の調査を開始。

結果としては「思ったほど食べないのでは?」だった。奈良漬けの売り場面積も種類も少なかったので、これはたくさん置いても売れないのではないかと判断。

まぁ土産物が土地の風俗を表しているとも思えないけどさ。

京都の人が日常的に八ツ橋食べるとは思えないし。東京の人で東京ばなな食べたことのある人って1割いないんじゃないかな。

 

一通り回ったところで、野菜の総菜を少し買ってホテルへ戻る。

昼に買った刺身と総菜で晩酌してからご飯としよう。

今日もいろいろあったなぁ。

夏休み5日目

朝、再度温泉にチャレンジ。

まだまだ激痛。

昨日とは違うフロアの風呂だった。

 

昨日チェックイン時にボールペン付きでアンケートの記載を頼まれていたので、メチャクチャ褒めちぎって投稿。あの値段でこの宿に宿泊はありがたかった。

 

荷物をまとめて出発することに。

フロントで手続き後、やはりポーターさんが荷物の運搬&お見送り。

何だか謝りたくなる一夜だった。

 

どこへ行こう?

お見送りから逃れたところで車を停めて地図を開く。

日程的にもそろそろ折り返しておいた方がいいタイミングだよなと思案。

まぁもう少し進めるかと決定して何も決めずにR8を南下する。

 

福井駅

車を走らせていると福井駅の看板発見。寄ってみる。

そういえば、2か月前にも来たことを思い出した。R158の山越えで。

そのときはJRの駅に寄っていなかったので散歩してみることに。太陽が皮膚に刺さるような暴力的な快晴だった。

駅前に車を停めて駅舎方面に歩くと、ガラス張りの立派な建物に興味を惹かれたので見学に。

1Fー大き目なファッション関係の店。結構スカスカ。

2Fーヘアサロンと学習塾系の店がチラホラ。歩いている人いない。

3F-飲食店とセリア。セリアが入っているエリアがメチャメチャ分かりづらくて、よくこんなところに入居したなと。もしかしたら頼まれて入居したのかと推測。飲食店は開店前。このフロアも人がほとんどいない。

4F-図書館。ここはこども連れ多数で結構にぎわっていた。駅前に図書館ってかなり贅沢。館内も結構贅沢な作り。本にはICタグが張ってあるし、自動貸し出し機があったり、ネット環境が整備されていたりしてお金かけたなぁと。

5Fから上は事務所みたいなので見学はここまで。1Fへ戻る。

どうでもいいことだけど、JRの駅前の1等地に役所関係がこういう施設作っちゃダメだよなと思う。一番集客効率が高い所で税金生まない運用するってどうなの?って。たしかにテナントは入っているけど、ビルのランニングコストを賄うほどの家賃を払っているようには見えなかった。

 

高架下のスーパーマーケットをのぞいてみる。”へしこ”がここでも売られていた。

”へしこ”って新潟にも富山にも石川にも売られていたはず。このあたりのソウルフードなのかもしれない。食べてみたかったけど火をおこす気になれなかったのであきらめる。

車を停めた逆側の駅前に出ると福祉施設関係の出店があった。

なぜか売られているぼた餅に心惹かれて購入。微妙に空腹だったのも影響したかもしれない。

フラフラしていると野村證券のおねーさまがティッシュ配りをさせられていた。どうみてもバイトには見えないので新入社員の研修活動の一環かな。めげずにがんばってくれるとウレシイけど。

 

駅から少し離れたところで非常にレトロな商店街を発見。しかも名称が”新栄商店街”。周辺とのバランスを考えると冗談のようなネーミングに笑った。昭和の時代を感じさせる歴史的な価値はあるかと思うけど、なぜここだけ取り残されているかが不思議。

 

あまりにも日差しが強いので、そうそうに車に戻りぼた餅を食べた。

久しぶりのぼた餅はとてもおいしく懐かしかった。店で売られているものと違って甘さが抑えられていて小豆の味がはっきり分かってよかった。

ただ、その後しばらくもたれたけど。

 

R8を進む。海が見えてきたところで道の駅河野があったので休憩。

これでもかという日差しの先に見える海はまぶしかった。

海を見ているとスズメバチがやってきてヒヤリとする。危険を感じたので施設に。

そういえば、ここに来る途中の工事渋滞のとき、車の周りをスズメバチがブンブン飛んでいて怖かったのを思い出した。誘導員の人ってスズメバチだからって逃げられないだろうにどうするんだろう。

この道の駅、景色のほかにはあまりみるところがなく、売店を物色しただけで退散。

 

途中敦賀駅の案内標識があったけど、心惹かれず直進。

R8は案内標識だと長浜方面を示していた。海沿いを行きたかったのでR8からR27に変更。舞鶴方面を目指すことに。

 

三方五湖

道の駅ならぬ五湖の駅なるものが出てきたので寄ってみる。

”五湖”ってなんだと地図を見ると、汽水湖らしき湖が5つあった。観光地なのかなと思い情報収集を兼ねて施設へ。

やっぱり景勝地らしいことが分かる。

施設に足湯があるらしいのでのぞくと湯が張られていなかった。よくあることだけど。

ここでぼた餅が消化されたらしく、少しお腹がへってきたので福井の名物らしいソースカツ丼を注文。

まぁソースかつ丼だよね。そのまま。なぜこれが名物なのか分からない。

 

車に戻りルートを確認する。せっかくなので三方五湖を見てみたいけど、景観が良さそうな有料道路は高そうなのでやめる。その代わり湖の近くを通るR162を選択した。海にも出るみたいだし。

 

若狭三方縄文博物館

R162を右折。

なぜか”若狭三方縄文博物館”の看板に惹かれて駐車場へ。

古墳らしき建物がその施設らしい。

チョット悩んだけど寄ってみることに。

車を停めるとワタシの他にも数台。こんなところを見学なんてもの好きがいるものだと感心すると、すべて地元ナンバー。職員さんかもしれない。

無料の施設であることを祈りつつ入口へ。甘かった。でもこれも何かの縁かと思い入館することにする。

入っていくと係りの人がビックリしたよう。久しぶりの客だったのかもしれない。

 

この辺ってラムサール条約に登録されているらしい。日本では釧路湿原ぐらいしか知識がなかったので案内を見ると、日本にも登録地がたくさんあることが分かった。

湿地って真水があるから文明が生まれやすかったらしきことが解説してあった。なるほどと納得する。

館内は結構凝った作り。この手の施設ってイニシャルもランニングもコスト無視してるから運営が心配になる。しかも隣地に新しい施設を作っているようだし。お金あるなぁと感じる。原発のおかげなのか?

 

舞鶴

車に戻りどうするか悩む。16時過ぎているしそろそろ宿の確保をしたほうがよさそうな時間帯。

地図でこのあたりの市街地を探すと”小浜”とあった。

オバマ大統領就任で盛り上がったあの小浜市だよなぁ?」と興味を惹かれたので行ってみることにする。

よくある地方の寂れた(スマン!)小都市だった。

これといって見どころもなかったので、車を停めて宿を探すとなんだかチョットう~んといった宿が1件だけヒット。

どうしてもそこに宿泊する気が起きなかったので、その先を地図で見ると舞鶴とある。

舞鶴で検索。

多数ヒット。値段も手ごろ。東舞鶴と西舞鶴で悩んだけど、以前フェリーに乗るため東舞鶴に降り立った時はあまりに寂しかったことを思い出したので西舞鶴に絞り、駅に近く駐車場が大きそうな”プラザホテル舞鶴”に決定。時間もかなり遅くなってしまったので、高速に乗って向かった。

 

たかお温泉光の湯

高速を降りてホテルへ向かう途中立ち寄り湯を発見。ホテルの予約時間に余裕があったので立ち寄ることに。

施設も新しくてキレイそう。値段もそこそこだし。

結構な込み具合。人気の施設のよう。

早速お風呂へ。

昨日よりも幾分痛みが和らいでいるもののまだまだ痛いけど、我慢して湯に浸かる。

お湯が柔らかくいい感じ。

結構長く運転していたのでほっとした。ホテルのユニットバスじゃのんびりできないので、ここと出会ったのはグッドタイミング。とても良いリラックスタイムとなった。

 

プラザホテル舞鶴

料金の割にはキレイ。よくあるタイプのビジネスホテル。この料金で朝食がつくのはありがたかった。

 

今晩は時間的にも遅くなったので外食にした。

荷物を整理して外へ。とりあえず駅前に向かう。

まぁここも利用客の数に比べて立派な駅だこと。これだけの建築物が必要な理由がとても見当たらない。あるとすれば立派な建築物を作ること自体が理由なのかな。

時間も遅いし人も少ないので当然飲食店の数も少ないよう。

焼き鳥店をのぞいたら満席。これだけ飲食店が少なければしかたないのかなとも思う。

 

中華料理 ”北京”

隣の中華料理の店をのぞく。これがまた懐かしさを感じる店で個人的にはクリーンヒット。この店に決定。

メニューを見ると結構良心的な価格設定で安心。とりあえずビールと餃子を注文。

営業時間が気になったのでスマホで調べると朝の5時まで営業しているよう。なんて素敵なお店なんでしょうと感激。

年季の入った店内はとても素敵。メニューの表記は時代を感じさせるものでとても懐かしさを感じさせる。麺類に比べて単品料理の値付けがチョット微妙で興味深い。

ほどなく餃子到着。これがなかなかおいしい。調子が良いのでワンタンメンを追加した。

舞鶴で中華料理を食べるのもいかがなものかと思うけど、良い店に出会うことができて良かった。近所にこんな店があったら通うのにと思わせる店だった。

 

夜も更けて眠くなってきたかな。

今日は結構濃い一日だった気がする。明日には帰り始めないとかな。

 

 

 

夏休み4日目

今日の朝は曇りだった。

濡れたテントをしまうのが面倒なので、片づけ終わるまで降らないことを祈りつつ、簡単に朝食を済ませて片づけを始める。

洗い物で水場に行くと中国の方がいらっしゃった。

こんなところまで旅行の対象にしてくれるんだなぁと思いながら、どうやってこのオートキャンプ場に来ることができたのか不思議になった。

片づけの途中、軽く雨に降られたが問題なく片付けも終わり出発する。

 

どこに行こう?

車の中で地図を広げる。R8を西に進むことを前提に考える。

”金沢”の文字が目に入ったけどあまりこころ惹かれない。

「行き当たりばったりでいいか!」とキャンプ場を後にした。

 

道の駅カモンパーク新湊

トイレ休憩に立ち寄る。以前にも来たことがあるところだった。

たしか水槽があってこの辺で獲れる魚が展示されているところだったよなと思い出す。さかなクンの書いた絵の見事さに感動。

以前もそうだったんだけど、この道の駅には白エビの刺身(冷凍)が売っていて、欲しいなぁと思いつつ高くてやっぱり買えなかった。

なぜか土産物として冷や麦を買って後にした。

 

高岡駅

しばらく車を走らせると高岡駅の表示。

何かないかと情報を仕入れに駅へ向う。

途中”千本格子の家並み”の看板発見。帰りに寄ってみることに。

 

駅に到着すると、これまた利用客数の割に立派な駅舎。「どこからお金が出るんだろう?」とまたもや余計なことを考えながら駅舎へ向かう。

駅に近づいたところで路面に軌道があることに気づく。しかも単線。どこかですれ違いがあるんだろうけど見渡す限り単線。駅前なのに単線。運航形態に興味が湧く。

駅舎に入ると、いきなりホームでかっちょいいLRTが。

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なぜドラエモンなのかは分からなかったけど、きっと所縁があるのかと。

改札もなくいきなりホームがあって驚いた。

そういえば富山駅にもLRTがあったことを思い出す。富山県ってLRTの推進県なのかなぁと想像。乗ってみたかったけどあきらめて駅舎2Fへ。

 

2Fに上がるとものすごい数の短冊がはためいていた。

もうすぐ七夕であることを思い出す。

きっとまだまだ幼いであろうおこちゃまが”仮面ライダーになりたい”と拙い文字で書いてあるのを発見。いつもいずこもこどもは同じ夢をみるものかと感慨深い。

ただ、短冊に氏名が書かれていたことが驚き。住所がなければいいのかなぁなどとチョット心配。

構内は土産物屋が並んでいた。時間が早かったこともあるのだろうけど人影はまばら。これで商売になるのだろうかと余計な心配をしてみる。だけど商売になるのだとしたら、どれだけマージン乗っけているのだろう。

 

特段興味を惹かれる情報もなかったため、千本格子の家並みを見てみることに。

なるほど趣深い街並みだった。富山銀行のレンガ色がとてもよかった。ただ雨がひどく車を降りて歩く気になれなかったことが残念。

金沢にもほど近いため何となく共通した文化圏なのかなという印象。

 

道の駅万葉の里高岡

チョット走ったところで、また道の駅発見。立ち寄ることに。

富山のブラックラーメンの成功?にかこつけた新色?のラーメンを開発したようす。こういうのって色々な地方で見られるけど、おおかたセンスが悪くて2番煎じ3番煎じを感じさせる。何となく行政系の匂いが感じられて残念。

店内を散策。良くも悪くも良くある形態。目を引いたのが塩辛を売っていたこと。いかの塩辛がおいしそうだった。ただ、生のいかは消化できそうもないので、となりにあるえびの麹付けを試食させてもらった。まぁ想像通りの味だったけど結構おいしくて小さいサイズを購入。今晩のつまみ兼おかずに決定。クーラーボックスに入れて出発。

 

回転ずしを求めながらR8を西へ進む(地図で見ると西南西かな)。金沢東ICの近くで”すし食いねぇ!”の看板を見つける。ネーミングからして地元系の店かと判断して行ってみることに。

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駐車場に止まっている車のナンバーを確認すると、ほぼ地元ナンバーであったため安心して入店。

店内はおしゃれ系で14時頃の時間&平日にも関わらず結構混雑していた。

最近の回転ずしってタッチパネルなのはテレビで見ていたから知ってたけど、実際に操作するのは初めて。チョットだけ緊張する。

メニューを見ていると結構なお値段。この値段でこの混雑なので期待が高まる。

まず”氷見づくし”を注文。待ち時間もほとんどなくすぐに提供された。

結構おいしい。

次にあこがれの”のどぐろ”を注文。

「・・・・!!」

言葉にならないぐらいおいしい。今までで食べてきた魚の中で一番うまいと断言しても後悔しないぐらい(表現メチャクチャ)。

あぁ!ビックリ!

世の中にはおいしいものがまだまだあるんだなぁと感激した。

地元の人に羨ましさを感じるけど、これがデフォで生活しているとそんなにありがたさを感じないのかなぁ。この近辺に住んでいる人は東京またはその近郊で安い回転寿司で食事をしてみてください。自分たちの食生活の環境が恵まれていることを確認できると思います(金払ってまずいもの食えってことだけど)。

 

山代温泉

大満足で店を出発。R8を進む。金沢を平気で無視して南西へ。

バイパスだったこともあり、ときめくものに出会うこともなく16時を過ぎていた。

「今日はこの辺で泊まりかな?」と思い,付近の位置関係を確認するために道の駅”こまつ木場潟”へ。

地図を広げると片山津・加賀・粟津・山代・山中など有名どころの温泉地が近くにあることが分かった。このあたりの温泉には来たことがなかったため、温泉に宿泊に決定。

早速”温泉”×”素泊まり”で検索するとそれなりにヒット。料金がリーズナブルで写真で見るとなんだか立派な宿の”吉田屋山王閣”に決定。道の駅を物色しようかと思ったけど、時間が遅くなってきていたのでトイレにも寄らずに出発。ちょっともったいないことしたかな?

山代温泉に到着するとあまり温泉街っぽくない。ナビの指示のまま急な坂道を上ると宿が現れた。

「しまった!」

が最初の印象。宿があまりにも立派過ぎた。平日とはいえこの値段だからそんな立派な宿ではないだろうと高を括っていただけにショックが大きい。「これだけの宿なんだからあんな値段で部屋を提供しちゃだめだよ」とやや逆ギレぎみに。

何しろこちらの格好は、2日間風呂にも入らず・サンダル履き・短パン・大き目のクーラーバック持参・バンパーの凹んだ車である。

しかも宿の前は石畳で、中からポーターさんが荷物の受け取りに出てきた。

こころの中で「ゴメンナサイ」と謝りながらチェックイン。

手続きが終わるとお部屋へご案内かと思いきや、ロビーに案内されソファーに掛けると柑橘系のジュースが出てきて「ごゆっくりどうぞ」と促される。おずおずと口にするとこれがおいしい。一息つくところだが案内係さんがワタシの荷物を台車に乗せたまま待機状態。これ絶対ごゆっくりできないと思い、残りのジュースを流し込んだ。

素泊まりの客にはサービスをしないことがサービスにつながることを知ってくれると嬉しいんだけど・・・

 

通された部屋はおそらく旧館で、なかでも狭めの部屋かと思われるけど、それでも12+3畳以上の広さで十分すぎるほどだった。荷物を入れてようやく落ち着くことができた。

眺望もあまり望めない部屋だったけど、いやいや十分すぎる。

落ち着いたところで温泉へ。

温泉に宿泊を決めたけど、そもそも温泉に入れるのか?という大疑問があった。

そう日焼けのこと。

ぬるめの掛け湯で汗を流し湯船へ。

激痛!!!

やってしまったとチョット後悔。海にいた時間は3時間ほどだったけど、もう何年も日焼けをしたことがなかった部分は強烈な痛みを発していた。

温泉にきて温泉に入れない、このパラドックス(誤用)状態を解消しようと、覚悟を決めて何とか浸かる。湯温が分からなかったけどおそらく低めだったのがせめてもの救い。露天風呂はとても入れなかった。

気分よく部屋に戻る。夕飯の準備をしてビールを一本飲んだところで温泉街を散歩することにした。

宿の通用口らしきところから出て、急な石段を下りていくと温泉街の中心部に出た。

目の前には”古総湯”という新しい建物があってそこを中心にロータリーとなっていた。不思議な建物&位置なので検索すると、道後温泉と似たような役割のよう。のぞいてみたいけど風呂入ったばっかりだしとあきらめる。

また近くに”総湯”というものがあり、こちらは地元らしき人たちが何人も入っていった。街に温泉の公衆浴場があるって贅沢だなと羨ましさを感じる。

フラフラと周囲を散歩。19時過ぎで夕食どきなせいか、とにかく人がいない。そもそも飲食店も少ないし、土産物店も閉まっているので閑散とした印象が強い。

潰れた宿もいくつかあるので、いつぞやの熱海や鬼怒川を思い出した。

 

しばらく歩いていると急に気分が悪くなってきた。

ビール一本しか飲んでないのに何だろうと考えると、どうやら熱中症の症状に似ていることに気づく。

思い返せば、昨日は海辺で山ほどビールを飲んだし、今日も水分を500ml程度しかとっていない。しかも温泉入っちゃったし。

近くで自販機を探し、アクエリアスを飲み回復を待つ。30分程でなんとか復活することができた。チョットあぶなかったかもしれない。

 

部屋に戻って夕飯に。エビの麹付けがおいしかった。

夏休み3日目

雨の音で目が覚める

今回の旅行は荷物を少なくするため、キャンプ用のエアマットを持ってきていなかった。

何となく体が痛く睡眠が浅かったこともあり、朝方うつらうつらしていると雨の音がしていることに気づく。

「なぜ?昨日スマホちゃんはこの辺の天気は”ハレときどきクモリ”っていってたじゃん!」

改めて検索すると昨日の表示が無かったかのように”クモリ”の表示。

まぁこれもまた人生かとあきらめてコーヒーを飲んだ。

 

しばらくすると雨もやんできた。

海岸にいることを思い出し散歩に出かける。

 

波の音が心地よい。

目の前には広い海。

視界に入る人の数は3人ほど。

これで晴れたら天国だなと確信し、自分の運に賭けることにした。

 

 

強運

やっぱり日ごろの行いはモノを言う。

10時ごろ急速に晴れてきた。急いで(急がなくてもいいんだけど)着替えるとともにクーラーボックスにビールを詰めなおして海岸へ。

波打ち際に着くと半径200M程の範囲に誰もいない。

目の前には青い海。

空からは強い日差し。

こんなパラダイスが日本にあるんだなぁと感激。

そうそうにビールを開けた。

 

海を眺めながらビールを飲んでいると気づいたことがある。

肩から背中にかけてと足の全面が痛い。

日本海側だからこその焼け方だった。

 

体が熱くなり冷やすために海に入ると、

「何て幸せなんだろう!」と実感する。

晴れた日に波打ち際で遠慮なくビールが飲めて帰らなくていいことが開放感を増幅してくれた。

 

3時間ほど過ごしたあと、酔いも回ってきたし日焼けも危ないかと思い、そうそうに退散する。

管理棟で水を浴びて潮を洗い流すと心地よい。

後片付けを簡単にすましてタープの下で午睡を楽しんだ。

 

 

体力が回復したところで夕飯に。

今日は買い出しに行かないよう、昨日のうちに購入した有り合わせのもので済ませる。

昼間あれだけ飲んだのに焼酎の水割りがおいしくて何杯飲んだだろう。

心地よさに包まれた時間だった。

 

このキャンプ場、幹線道路に近いこととJRの路線が近いこともあって貨物列車が多く通るため、自然の中にドップリといった感じではなかった。

ただ夜になったときにランタンに集まる虫が少なかったのがある意味良かった気がする。

 

ヒグラシの鳴き声が心地よい。

夏休み2日目

白馬の朝

朝、いつも通り5時台に気持ちよく起床。窓を開けると高原らしくさわやかな空気が部屋に流れた。

 

気分が良いので近くを散歩することに。

合宿の朝練でランニング中のワカモノ達に出会う。

「おはようございます!」

見ず知らずの私に挨拶をしてくれた。

体育会系っていいなぁっと、根っからの体育会系出身のワタシは嬉しかった。

 

20才で膝を壊したのでスキーをやっとことがない。

ので、スキー場に興味(スキーではない)があったので、動いていないリフトを見学に。

リフトって座るところが等間隔に並んでいるものだけど、動いていないリフトは最下方に座るところがまとめられていた。

「これどうやって等間隔に戻すんだろう?」などと考えながら付近を一回り。

気持ちの良い朝だった。

 

糸魚川

昨晩の残りで朝食を済ませ出発することに。

車で地図を確認する。

できれば富山方面へショートカットしたかったけど、道が無いらしい。仕方なく糸魚川を目指す。

運転しながら「糸魚川構造線」って昔習ったよな?と思い出した。

関連施設がないかなっとスマホで検索すると結構色々出てくる。

近くに「フォッサマグナパーク」という地層が見られるところがあるようなので、そこへ向かった。

フォッサマグナパーク

到着すると10台ほど車が止められるようになっていて7台ほど埋まっていた。

「こんなところを見学しようとする変わり者がいるんだなぁ」と感心しつつ断層へ。

10分ほど坂を登りようやく到着。正直なところパっと見断層がよく分からなかった。

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でも、まぁ良く見ると西日本側が岩石っぽくて、東日本側が土っぽかった。

案内看板を見ると北アメリカプレートとユーラシアプレートのぶつかったところらしい。アメリカとヨーロッパの大陸の境目が日本にあるってすごくない?と一人興奮。

また日本自体が四つのプレートによってできていることも分かり地震の多さに納得。

どうでもいいことだけど、この境目の点線の上をまたいで写真を撮る人多いんだろうなと、そんな気がした。

 

駐車場へ戻る。途中行きも帰りも誰とも出会わなかった。

「あの駐車場の人たちはどこに?」と思い近くを見渡すと、駐車場の目の前が鉄道のトンネルの出入口だと気付いた。

どうやら撮り鉄であるらしいことを理解。

トンネルのあたりは当然立ち入り禁止になっているけど、そこに向かってケモノミチらしき跡がついていた。

まぁ気持ちは分かるけどほどほどに。

 

糸魚川駅

新たな情報を仕入れ糸魚川駅に。

到着すると周辺の景色になじまない、ものすごく立派な駅舎。どこからこのお金が?と余計なことを考えながら構内へ入ると目の前には鉄道模型マニアにはたまらないであろうジオラマが。

日曜日だったこともあり、中学生らしきオタクちゃんが自分が所有しているだろう模型を持ち込んで走らせていた。

今の時代、自分の好きなことが明確なこどもって少ない気がするので、ある意味いいことなのかなって考えながらしばらくその姿を眺めた。

 

ジオラマ部屋の隣は最近まで使われていたらしい「キハ」が展示されていた。

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 なつかしい。

重い窓。狭いボックスシート。灰皿の跡。栓抜きの跡。扇風機。

時代を感じさせる内装が、最近まで利用されていたキハとは思えなかった。

 

土産物屋を物色したあと駅前を散策に。

そういえば糸魚川って去年あたり大変なことがなかったっけ?と思い出してフラフラしてみた。

駅からそう遠くないところでその跡を発見。言葉を失う。

もともと人口が減っているであろう所だし、もともとの住民も戻る意思がないのか、きれいに片づけられているだけで復興なんてありえるのかなという状況。

とても写真を撮る気にはなれない。

 

日本海

糸魚川を出発して、昼食時だったこともあり地元の回転寿しを探しながら日本海を西へ。

しばらく走ったところで道の駅を発見。立ち寄ることに。

 

なんてすばらしい道の駅(親不知ピアパーク

 

目の前が海岸で、水場があって、駐車場が無料で、海産物が売っていて食べられる。

 

道の駅のなかには温泉があったり、宿泊施設が付帯していたりと充実しているところがたまにあるけど、ここも非常にすばらい施設のひとつだと断言できるというかしたいところ。

 

海岸に出てみる。

ワタシが良く知る太平洋側の海岸とは違い、水際が小石で形成されていてそれよりも内陸が砂浜となっていた。ので、波打ち際がとても澄んでいてキレイ。まぁ海水自体がきれいなんだろうけど。

この海岸ヒスイが拾えるところで有名らしいので、それっぽい石を探してみる。

なんだかみんなヒスイに見えてきて、自分の欲深さを思い知る。

久しぶりに海水に足を浸すと、とても気持ち良かった。

海ってこういうところだよなと思い出す。

 

お腹がすいたので売店へ。

岩ガキがでかい。私の手のひらよりもやや小ぶりな大きなものをチョイス。レモンをかけていただいた。

海の香りたっぷりで弾力満点のそのカキは、非日常を見事に彩る一品。

久しぶりの岩ガキが食べられて嬉しかった。

 

岩ガキだけでは足りないので食堂へ。

メニューを見るとタラ押しのよう。

季節柄いかがなもの?と思いつつ、タラ汁定食とタラの白子を頼んだ。

基本的にタラって出汁があまりでない魚だと思っていたので、このタラ汁を一口のんで驚き。

「うま!!」

タラって出汁が出るものだと初めて知った。日ごろ私が口にするタラとは質が違うのか、非日常がそう感じさせるのかは分からないけどおいしかった。

 

 

売店ではビールも売っているので、「この道の駅に泊まりたい!」との願望が。

検索するとやっぱりやっている人はいるよう。トイレもあるし車中泊を検討したけど、荷物が多く断念。近くにいいとこないか探すと、チョット先に海岸線に面したキャンプ場があることを発見。

なんとなく良さげな匂いがしたので確認に行くことにする。この時点ですでに16時を過ぎていた。ハイシーズンだし予約状況が気になったけど、日曜日のこんなところで(失礼!)いっぱいのハズはなかろうかと。

 

朝日ヒスイ海岸オートキャンプ場

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到着後、管理棟にも寄らず、混雑具合と雰囲気の確認。

空き具合は十分。海岸線に出ると、これがもう絵に描いたようなパラダイス。

人が少なく海がきれいなこの場所は、私にとって今までで一番贅沢な海岸で、一番のお気に入り確定となった。

 

早速管理棟で手続きをする。

明日の天気が良さそうなので、ビーチでビールを夢見て2泊3日とした。

さっきまで知らなかったところで、いきなりキャンプを始めるこのワクワク感が好き。

 

久しぶりのテント張が楽しい。

一通り準備が済んだところでランタンを確認すると、

「点かない!」

振ってみる(意味なし)。

「点かない」

前回使ってから数年経っていることもあり電池が放電したかもと思い、管理棟で新しい電池を購入。入れ替えた。

「点かない」

チョット青ざめる。

振ってみる(意味なし)。

「点かない」

逆さにしてみる(意味なし)。

「点いた」

意味のない行動でも役に立つことがあるものだと驚いた。

接触が悪いようなので次回は新しいものと交換かなと。

 だいぶ暗くなってきたので、急いで食料の調達に出かける。

 

食料を持たずにキャンプを始めるこの無計画さが楽しい。自由であることの証拠だから。

 

このあたりは富山県に入っているようなので、富山の地ビールと焼酎を購入。

ランタンの灯りのもと潮風と波の音に包まれて飲むビールのうまいこと。

憧れていた夢がひとつ叶った気がした。

 

2年ぶりの夏休み

西日本方面へ

去年は色々あったので、久しぶりに旅行に出かけてみた。

台風の影響がありそうだけど、この先1週間の天気がよさそうな西日本をターゲットに出発。

 

自宅を出発

朝の5時に家を出た。本当は渋滞が怖いので4時に出発したかったけど、戸締りの確認に時間がかかりこの時間に。

 

今まで黒部ダムを見たことがなかったので、とりあえずそこを目指して出発。中央高速を下った。

 

八ヶ岳PA

渋滞発生ギリギリのところをかろうじてすり抜けて八ヶ岳PAにて休憩。施設を物色しているとメリーファームの野菜を発見。昔お世話になった人の野菜が売られていて、元気でいらっしゃることを確認できたことが嬉しい。

 

信濃大町

安曇野インターで降りる。R147で信濃大町へ。休憩と情報収集で駅前をふらつくと湧き水発見。今晩の炊飯と水割り用に汲んでいくとこに決定してタンクに確保。扇沢へ向かった。

 

扇沢

う~ん。天気が悪い。天気予報ではこんなはずじゃなかったんだけど。

扇沢に着いても天気は回復しなかった。

噂ではダムのあたりは寒いと聞いていたので、パーカーを羽織ってチケット売り場へ。

 

往復2,570円。チョット高いかなと思いつつ、施設の維持管理を考えれば妥当かと一人納得して購入。まぁここまで来て行くのヤメタという選択肢はなかったけど。

 

初めてのトロリーバス。電車のパンタグラフを想像していたので、運転難しそうだなと勝手に想像していたのだけど、「あぁ!なるほど」と納得の作り。自分の考えの浅さを反省した。

 

トロリーバスを待つ間に昼食を購入。ホントはダムカレーかなとも思ったけど、値段と内容が折り合いつかなかったので「若笹寿し」にした。宇奈月ビールも飲みたかったけど、帰ってからも運転があるので残念。「若笹寿し」はおいしいと言うほどのものではなかったけど、笹の香りが抜群でその点は高評価。

 

食事も終えたのでバスを待つ列に並ぶ。

と、ここは日本か?の状態。

おそらく9割が中国人かと。

ありがたいよね、こんな山の中まで。

感謝しますけど、もう少し話し声のトーンを抑えられないものでしょうか?

オネガイ。

 

黒部ダム

バスを降りると案内係の人がご案内。

最初に苦労するか後に苦労するか選択しろとのこと。

それはもちろん体力あるうちに苦労すべきかと。

何段だったか忘れちゃったけど200段ほど?の構内の階段を上った。

 

ようやく到着。雄大なダムを見下ろせるかと思ったら、

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日ごろの行いを反省する。

 

イヤ、違う。ここにいる誰かの行いだろうと言い訳してしばらく待つと、雲が切れて全体像を見ることができた。

 

これだけのものをこんなところに作る技術と根性と責任感に感動。

 

 

ひとしきり見学後に帰途につく。

 

 

今晩の宿をスマホで検索。時間も17時を過ぎていたので近くを物色すると白馬で値ごろ感のある宿が多数ヒット。料金が安い順にソートして比較的大き目なところを予約。宿に向かった。

 

白馬

宿はゲレンデの目の前。冬はスキー客で賑わうのかな。

他のお客さんはツアーの登山客だったよう。

他の宿では中学生らしき姿が多数みられて、合宿所として利用されているようだった。

夏のスキー場のマネタライズを見た気がする。

 

宿泊した宿では食事の時間が指定されていて、「夕食18時30分から 朝食6時30分から」との表示があった。

「早っ!」

と思ったけど、山歩きをする人たちの標準ってこんなものなのかと思い直す。

 

さて、ビールも飲んだし、夕飯の準備をしようかな。

 

そうそう、夕飯の仕入れ時にスーパー寄った時、鯉の切り身を発見した。信州のあたりって鯉こくが有名だけど、個人的には好きじゃなくって観光客相手に珍しいものを提供しているだけと思っていたけど、どうやら地元の人は日常的に食べるらしいことが分かって驚いた。

 

だいぶ酔いも回ってきたので、この辺で。

 

『青白く輝く月をみたか?』を読んでみた

AIについてニュースが報じることが多くなってきた。

将棋についても人間は既にAIに勝てなくなっているというのが常識になりつつあるような気がする。

 

シンギュラリティがクローズアップされるようになってきたけど、個人的には時間の問題だと思っていて、そこを目指しているんだからそうなるのだと思う。

だからといってそのことが直ちに人にとって脅威になるとは思えないんだよね。

所詮大量に読み込んだ情報を高速に分析して、最適解であろうと思われる答えをはじき出すだけだから。

結局、過去に人間が出した最適解を見つけ出すだけのものかと。

ニューラルネットワークだって重みづけの部分は、まだ人の手が入っていたはずだった気がする。

 

個人的にはAIが脅威になるのは、AIが自身でプログラムを組むようになったときと、間違えることが出来るようになったときかなと思ってる。

もちろんプログラムを組めという命令に対して組まれるプログラムならば影響はないだろうけど、何らかの命令に対して自律的にプログラムを組むようになったときが怖いかな。

 

コンピュータにとって自立ってなんだろう?と考えた時に、ひとつの答えになっているのがこの本だったような気がした。